ショッピングの科学について
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ども(・ω・)ノ
先日買ったこの本、なかなか面白いですね。
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なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 (ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [ パコ・アンダーヒル ] 価格:972円 |
この本膨大な調査をもとに書かれているんだけど、その中から何点か面白かったデータをピックアップ
①男性65% 女性25%
これ、何かを試着してそれを買う割合なんだとか。
個人的に最近買った洋服なんかを思い返してみると試着したものはほとんど買っている…特に店員が女性だったらほぼ買っている(/ω\)
②男性72% 女性86%
これは買い物するときに値札を見る割合らしい。
これはたぶん、男性だって値札は見るとは思うけど、私なんかはスーパーだといつも同じものしか買わないから値札はあまり見ていないのかも…エンドに出ていて安そうな商品であれば適当にカゴに入れてしまっているような…('ω')
③男性25%以下 女性ほぼ全員
これはあるスーパーで買い物リストを持っている人の数を数えたんだとか。
女性のほぼ全員が持っていたなんてちょっと怪しいけど、実際日本のスーパーだとどうなんだろう。確かに紙にメモって店内をうろつくご高齢の方はよく見るような…若い人だと携帯にメモしてるのかな?
たぶんこの本は本当はもっと詳細な調査結果があるんだろうけど、クライアントとの守秘義務の関係で詳しくは話せないんだろうなぁ
スーパーでは買うものの60~70%は計画外だっていうデータもあるらしいので誘惑に負けちゃいけないね
スーパーじゃなくても若い女性店員に声かけられるとだいたい買ってしまうんだから…
(´・ω・`)