じーおやブログ

バツイチ40代オサーンの日常生活を綴るしょーもないブログ。

札幌爆発事故について元不動産管理が思うこと。

このサイトは移転しました。

ども(・ω・)ノ

今日は元不動産管理会社に勤めていた私が今回の爆発事故について思うことをダラダラと書いていきます。

ちなみに今回爆発を起こしたのは不動産仲介業でみなさんが部屋を借りる際に窓口になる街の不動産屋さんで、私が勤めていたのは賃貸物件の建物の入り口なんかに貼ってある「管理会社」ってやつです。

 

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■消臭剤■

今回問題になっている消臭剤ですがそもそも何が問題だったのでしょうか。

・1本10,000円?!

これは言われているように原価は1,000円以下のようですね。それを10,000円以上の値段で売る。これは悪いことなのか?

まぁ普通に考えれば高いでしょう。仮にちゃんと施工したとしても物件にいく手間など含んでの10,000円は割高に感じるでしょう。

 

原状回復工事にしても何にしても不動産関連の工事などで「たったこれだけの作業でこんなに料金かかるの?!」ってことはほかにもあるかと思います。

業界的にグレーな部分が多いと思います。

 

インセンティブ

この消臭剤を売ると仲介業者の担当者にはインセンティブが発生していたかと思います。そりゃ9,000円の利益があれば数千円社員にバックしても余裕で利益が残りますよね。

ただ、通常前の入居者が退去の際に部屋をもとの状態に戻す(原状回復)するのが決まりで新しく入居する人が消臭を使うことはあまり必要がないはずだと私は思います。

 

この業者がどのようにこの消臭剤を販売していたかはわかりませんが、普通はオプション程度でおすすめするのかと予想されます。

それをあたかも必須のように勧めて、ましてや施工しなかったなんてなると目も当てられないですね。調査をしっかりしなくてはなりません。

 

臭いは物件が古くて元からの臭いだったり、換気の状態だったり、下水から上がってくる臭いだったり理由は様々で一概に消臭が必要ないとは言い切れませんが…。

 

・疑問

みなさん思われていると思いますが店長の「消臭剤が可燃性の認識がなかった」これはありえないと思います。整髪料や防水スプレーなど日常生活様々な場面で使用されているスプレー缶の危険性について今まで30年以上生きてきて認識していないなんて誰が信用するのかと思います。

 

また、通常消臭剤をまいた後は「消臭済」のような紙を部屋の入口に置いておくのが普通ですが、これを置いていたのかが疑問です。

この「消臭済」の紙をわざわざ物件までいっておいてきたのにわずか数分かかるだけの消臭を施工しなかったのか?

それともこの紙すらおいていなかったのか…。

 

まぁどちらにしてもしっかり調べて早急に被害に遭われた方の救済をしてほしいものです。

この年末に家に帰れない人がいるなんて…。

本当はもっと色々書きたいけど今日はとりあえずここまで。