ニートのプロが振り返るこの1年
このサイトは移転しました。
ども(・ω・)ノ
スポーツの秋、ニートはとりあえず走ります。
そういえば白樺(シラカンバ)って関西以南にはないのかな?
栗も食べ放題です。
さてランニングの後は…
ちょうど札幌に戻って1年。この1年色々ありすぎたから振り返ってみようかな。
今日はちょっと長いです。
2017年10月
別居を機に東京での仕事を辞めて札幌に戻る。
仕事は2社内定もらって迷ったあげく人材会社に入社を決める。
11月の入社までは友達の仕事を手伝ってたなぁ。
2017年11月
人材会社に入社。
ここがヤバかった 笑
最終面接の際に役員から
「入社後は俺(この役員)がびっちりついて仕事教え込んでいくからな」
「(全国に支店があるので)全国連れて歩くからな。」
などなどかなり調子いいことを熱く言われてすっかりその気になってしまいました。
しかし
実際入社すると一向にこの役員からの接触はなし。
おかしいと思いこちらから聞いてみると…
「入社の前日に方針変えてまずは違うことやって」だとさ。
いや…他に覚えることもたくさんあったから他の事をやるのは別にいいけど、聞くまで何も言わずに入社直前にやり方変えた?!
なめやがって💢💢💢
その時点で不信だったのに今度は
「研修という名の人件費削減作戦」
冬には暇になるので研修名目で社員を実際に派遣現場に送り込み、本来派遣労働者に支払うべき時給を浮かせるせこい作戦があるのだとか。
(; ・`д・´)
完全に騙された気持ちでいっぱいになった私は試用期間の2か月で去ることを決めました。
2017年12月
やるせない気持ちのままやるべきことはこなし年末を迎え、この会社とはサヨナラしました。
またゼロからの転職活動。35歳。真冬。
まじで何やってんだろーって毎日思ってた。
大晦日実家に帰ったけど、なんだか居づらくて飯だけ食べてすぐ寒い家に帰って一人でどん兵衛食いながら年越した。
2018年1月
また仕事探し。すぐに面接はできて1月15日入社をもらう。
今度は不動産管理の仕事。全くのゼロベースからの出発。
またこの会社も笑うしかなかった。笑
ビックリしたこと①
電話に誰もでない件 笑
不動産管理の会社にかかってくる電話って大きく分けて4種類。
オーナー、業者、入居者、仲介業者。
回線分けてないのですべてがごっちゃで同じ番号にかかってくるのも良くないけど、まぁ誰も電話に出ない。事務所に10人以上いても5コール6コール鳴るのは当たり前。
やっと誰か出たと思ったら平気で2分も3分も保留で待たせる。
ビックリしたこと②
電話折り返さない件 笑
最初の電話に出ないのも驚くけど、電話来てる人に限っていない 笑
それは仕方ないとして、伝言を書いてデスクに置いてあるのにまぁ折り返さないこと笑
「折り返しないけど、どうなってる電話」の
対応に追われる謎の事態に 笑
まぁ普通じゃなかったですねー
ビックリしたこと③
使っている業者が怪しい件 笑
不動産管理は入居者が退去した後に原状回復工事を業者に発注するんだけど、この使っていた業者もひどい 笑
発注しても返事はない、納期もわからない、完了の報告もない 笑
まじで会社もひどければ周りの業者もひどくて笑うしかなかった。
本当はまだまだびっくりしたことあるけどきりないからこの辺にしておきます。
結局この会社も早めに見切りをつけて2018年6月で退社。
2018年7月
まさかこの年になって1年で2度目の退職、そしてニート。
まじで地獄だった。(そして今も)
とりあえず短期間のバイトを探す。
もちろん仕事探しも。
夜勤やりながら面接が入れば昼は面接に。
肉体的にも精神的にもまじで辛かった。
2018年8月
短期のバイトも中旬で終わり、いよいよ本格的なニートに。
面接もパラパラ入れながら単発の仕事でもしようかと思った。
何度か単発の仕事にも行ったけど、必要のないぐらいの人数が配置され、やることを取り合う現場仕事に絶望して単発バイトはすぐ行かなくなった。
2018年9月
ニートのプロになる。
東京で面接があったりハローワークに行ったりする以外は完全に自宅警備員。
ホームセキュリティーは万全でした 笑
毎日絶望。朝歯を磨くのも嫌になるほど絶望の毎日。
2018年10月
散々仕事を探したあげく2社のどちらにするかで吐きそうなぐらい迷う。
現在に至る 笑
あー頭痛が痛い(´Д`)